掲載しているプログラムについて
プログラムについて 当ブログに掲載して いるプログラムは、 「マイコン宇宙講座」(廣済堂 1980 中野主一著) – N-BASICコード(進行中)「マイコンが解く天体の謎」(誠文堂新光社 1982 第2刷 … 掲載しているプログラムについて の続きを読む
ペンとノートと電卓を片手に星空を旅しよう。あなたは宙の詩人であり旅人なのだ。
プログラムについて 当ブログに掲載して いるプログラムは、 「マイコン宇宙講座」(廣済堂 1980 中野主一著) – N-BASICコード(進行中)「マイコンが解く天体の謎」(誠文堂新光社 1982 第2刷 … 掲載しているプログラムについて の続きを読む
「恒星位置のずれ-光行差による恒星位置のずれ」74-82頁 光行差は恒星以外にも惑星や彗星、小惑星などの天体の位置計算にも用いられます。光行差は、観測者が運動しているために生ずる見かけ上の恒星位置のずれのことをいいます。… 天体の位置計算 – 光行差による恒星位置のずれ の続きを読む
「恒星位置のずれ-視差による恒星位置の変化」66-72頁 前回は、視差を考慮した恒星の位置を求めるために、必要な太陽の黄経を求めました。今回は実際に視差によるずれを補正する計算式を使って位置を求めてみます。計算に必要なデ… 天体の位置計算-視差による恒星位置の変化Ⅱ の続きを読む
「恒星位置のずれ-視差による恒星位置の変化」66-72頁 今回は2回に分けて視差による恒星位置の変化を求めていきます。 地球は太陽から1億5千万Km離れており、その公転軌道を約1年かけて回っています。たとえば、ある日の公… 天体の位置計算-視差による恒星位置の変化Ⅰ の続きを読む
「章動による赤経・赤緯の変化」 66頁 章動表から黄経の章動と黄道傾斜角の章動を求めることができたら、分点差を求めることができます。分点差を求めることができたなら、グリニッジ平均恒星時に分点差を加算することで、グリニッジ… 天体の位置計算 – グリニッジ視恒星時の計算(1950) の続きを読む
「恒星位置のずれ-章動による赤経、赤緯の変化」56-66頁 章動は歳差と同じように自転軸が僅かに周期的に変化する運動のことをいいます。変動量は10″にも満たない量であり、あまり赤経や赤緯に大きななずれを与えるものではあり… 天体の位置計算 – 章動による赤経、赤緯の変化 の続きを読む
「恒星位置のずれ-恒星による赤経、赤緯の変化」49-55頁 地球の地軸は垂直に立っているのではなく、23.4度ほど傾いて自転しています。この地軸は常に一定方向を指しているのではなく、公転面に対して半径23.4度の円を描い… 天体の位置計算 – 歳差による赤経、赤緯の変化 の続きを読む
「マイコン宇宙講座」には、jdateというサブルーチンがあります。このサブルーチンはユリウス日から年月日を求めるものですが、ここでは、「新装改訂版 天文計算入門」(恒星社 1996 新装版第1刷 長谷川一郎著)62頁「J… 天体の位置計算 – ユリウス日から年月日の計算 の続きを読む